鹿角市議会 2020-09-04 令和 2年第5回定例会(第1号 9月 4日)
7月11日から12日にかけての大雨災害につきましては、11日から断続的に雨が降り、12日午前0時20分に災害警戒対策室を設置して警戒に当たりましたが、その後も強い雨が降り続き、12日の3時過ぎには大湯川が水防団待機水位に達し、なおも上昇傾向にあったことから、午前3時53分に大湯川流域の20地区1,552世帯に警戒レベル3の避難準備・高齢者等避難開始情報を発令いたしました。
7月11日から12日にかけての大雨災害につきましては、11日から断続的に雨が降り、12日午前0時20分に災害警戒対策室を設置して警戒に当たりましたが、その後も強い雨が降り続き、12日の3時過ぎには大湯川が水防団待機水位に達し、なおも上昇傾向にあったことから、午前3時53分に大湯川流域の20地区1,552世帯に警戒レベル3の避難準備・高齢者等避難開始情報を発令いたしました。
本市では、台風19号が近づく10月12日午後5時30分に災害警戒対策室を設置し、市内8カ所に避難所を開設して警戒に当たりましたが、幸い人的被害や農作物への大きな被害は免れました。
本市では、15日午後3時30分に災害警戒対策室を設置し警戒に当たりましたが、強い雨が降り続き、土砂災害の危険性が非常に高くなったことから、午後5時59分に十和田地区の土砂災害警戒区域、26地区1,483世帯を対象に避難準備・高齢者等避難開始を発令し、さらに午後7時35分には被害の可能性が市内全域に拡大したため、58地区3,538世帯を追加いたしました。
初めに、総務関係についてでありますが、5月18日の大雨被害と対応につきましては、本市では、18日12時52分に災害連絡室を設置し、同59分には災害警戒対策室に体制を切りかえ、警戒に当たりましたが、土砂災害警戒情報が解除され河川水位も安定したことから、22時10分に災害連絡室に引き下げ、翌19日9時0分をもって警戒体制を解除いたしました。
本市では、22日午前10時に災害連絡室を設置し、午前11時には災害警戒対策室に体制を切りかえ警戒に当たりましたが、前線の南下で天候も回復したため、午後8時35分に同体制を廃止いたしました。 しかしながら、23日に日付がかわると再び強い雨に見舞われたため、改めて午前2時に災害連絡室、午前7時に災害警戒対策室を設置しながら警戒対応に当たりました。
当日の市の体制でございますが、22日に災害連絡室を10時に設置しまして、その後災害警戒対策室に格上げしまして、その後全体の廃止時刻は7月22日の20時35分に一旦警戒対応を解いております。 また、23日につきましては、午前2時に災害連絡室を設置いたしました。その後、レベル3の災害警戒対策室に格上げしまして、全体的に廃止しましたのは7月23日の14時・・分でございます。
当日の対応状況でありますが、前日の夜遅くから断続的に激しい雨が降り続いたため、市では午前9時25分に災害警戒対策室を設置して警戒に当たりました。 今回の大雨では、花輪地区や八幡平地区において1時間の雨量で30ミリ前後の降水量を観測いたしましたが、幸いにも人的被害や住家被害はございませんでした。
当日の対応状況でありますが、早朝から断続的に激しい雨が降り続いたため、市では9時20分に災害警戒対策室を設置し、12時5分には熊沢川ののり面崩落により、河川の閉塞及び下流域への浸水被害の危険性が生じたことから、全庁体制となる災害対策本部に体制を切りかえ、熊沢川上流部の3自治会、134世帯、410人に対し、避難勧告を発令し、避難先として指定した八幡平市民センターには4世帯、20人が避難されました。
まず、危機対応についてでありますが、午前8時に市災害警戒対策室を設置し、その後、10時には総務部長を本部長として災害警戒本部へ警戒レベルを引き上げて災害対応に当たっております。その後、時間雨量100ミリを超える降雨となり、福士川において避難勧告の発令を検討する避難判断水位を超えたことから、私を本部長とする災害対策本部に移行いたしております。
初めに、当日の対応状況でありますが、8月9日早朝から激しい雨が降り続いたため、市では午前10時に災害警戒対策室から災害警戒本部に警戒レベルを引き上げましたが、11時15分には福士川や米代川の氾濫が懸念されたことから、全庁体制となる災害対策本部に体制を切りかえ、福士川沿いの15自治会、1,150世帯、2,707人に対して避難勧告を発令したほか、米代川沿いの26自治会、2,360世帯、6,065人に対して
本市でも震度4を記録し、地震直後から市内全域で停電となり、同日午後2時50分に災害警戒対策室(レベル3)を立ち上げ、被害状況の把握と第一避難所8ヵ所を開設いたしました。その後、午後5時には災害対策本部へと警戒レベルを引き上げ、上水道の機能の確保を初め自治会長への避難所開設の連絡などに全庁体制で対応しております。
初めに、7月29日からの大雨被害の状況と対応についてでありますが、7月29日から断続的に降り始めた雨が30日の正午過ぎから激しさを増したため、市では午後1時40分に「災害警戒対策室」から「災害警戒本部」に体制を切りかえ、災害応急活動と調査復旧活動にあたりました。
また、7月18日から19日にかけての大雨では、末広地点の米代川の水位が氾濫注意水位に達し、大欠付近では浸水のおそれが強まったことから、災害警戒対策室を設置して、末広小学校など3カ所で避難所開設準備を進めるなどの対応を講じたほか、市道や農道でのり面崩落や土砂崩れが発生いたしましたが、いずれも直ちに応急措置を講じ、通行を確保しております。
市では、8時30分には関係職員が登庁し、消防署と連絡を取り合いながら情報収集に当たっておりましたが、11時17分発表の気象台予報では、大雨による土砂災害や浸水被害も心配されたため、12時20分に災害警戒対策室を設置しました。
次に、8月27日の大雨についてでありますが、午前3時12分、秋田地方気象台より本荘由利地域に大雨洪水警報が発令され、市では午前4時に市民環境部長を室長とする災害警戒対策室を設置し、被害地域のパトロールや住民からの被害情報などの連絡を受ける体制を整備したところであります。